ストレリチア秘話No.931 「ストレリチア秘話」のテーマ重複についてのお詫び
「秘話」も、とうとう900回を超えてしまいました。まさか、こんなに多くなるとは思わずに始めたことですから、途中から困ったことが起きてくるのは仕方ないことでしょう。 一つには無計画だったことです。分野別に仕分けして書く...
「秘話」も、とうとう900回を超えてしまいました。まさか、こんなに多くなるとは思わずに始めたことですから、途中から困ったことが起きてくるのは仕方ないことでしょう。 一つには無計画だったことです。分野別に仕分けして書く...
育種家が多く相手をするのは、主に苗や若い株が中心になります。連日、35°Cを超える猛暑の中では、成株は光合成が出来ますが、小さな株では葉を丸めて身を守るだけで精一杯です。このような環境では生長どころではなく、消耗を避け...
ストレリチア栽培は思うように進まないのが普通ですが、その中でも、花芽が出てくれない悩みがもっとも大きな問題でしょう。8月も中旬を過ぎると、花芽が次々と顔をのぞかせ始めます。面白いのは、その出方が少々、変っているのです。...
ストレリチアを相手にしていて、一番の楽しみは、夏の朝、植物たちに会いに行くことです。苗や若い株は、日中は強い日差しを受けて葉を丸めて耐えている姿なので、「大丈夫かなあー」と心配で、落ち着きませんが、朝は堂々と葉を広げ、...
春、地植えから掘り上げて鉢植えにした株が、ようやく新芽を伸ばし始めています。元の古い葉は垂れてきて役目を果たし終えようとしているところです。 「ストレリチアは新しい環境に適応する」 とはいうものの、古くからの葉は新し...
私の栽培場では、養成中の苗は広い面積ではなくても目立ちます。それは生育が早いからです。だからといって全部が同じではなく、葉の形によってスピードが違います。大きなレギーネ型は早く、葉の小さいジャンセア型は遅いのです。これ...
これもストレリチア鑑賞の高度なレベルに入るでしょう。ストレリチアとは、みんな同じだと思っている初心者には理解が及ばない事柄だからです。 ストレリチアと付き合うのは一年を通じて休みがありません。相手は多年草ですから、一...
ストレリチア無茎種の株高(背の高さ)は最高が3m、最小が30cmと約10倍の開きがあります。これは人工交配、栽培の場合であって、自生地での自然の原種は120cmから150cmで、ほぼ揃っていて差はわずかしかありません。...
ストレリチアの苞の変異に関心を持つ人は相当にハイレベルです。普通は、そこまで目が届きません。違いは大きく分けて2種類になります。 1,首(肩とよんでもよい)の部分が隠れて露出しないタイプ 数は少ないのですが、中には「黄...
パーヴィフォリアの変異について他々と述べてきましたが、ただ、変っているいるだけではありません。「え、なぜ?」と思うようなことがあるのです。 1,レギーネに先祖返りしたタイプ 葉が大きくてレギーネと呼んでも良いようなグ...